“手づくりのよさって何だろう?”
“わが子に合うランドセルってどれだろう?”
ランドセルは一見すると同じように見えますが、
実はさまざまな違いがあります。
説明会では、
実際に生地(革)や部品を手にしていただきながら、
「素材の違い」「ランドセルの構造・つくり・工夫」など、
私たちがこだわっている手づくりランドセルについてお伝えします。
もちろん、「ランドセル全般のお話」や
「昨今のランドセル事情」「ランドセルの選び方」もお話しします。
みなさまのランドセル選びをお手伝いできればと思いますので、
どうぞ、お気軽にご参加ください。
平日限定説明会、開催中
【PM1:30~】 時間は1時間程度です。
説明会参加をご希望の方は、
058-263-5514
までお電話ください。
※なお、土日は大変多くのお客様が集中されることが予測されますので、説明会は平日限定での開催とさせていただいております。
1950年。
宇野カバンは、オーダーメイドの鞄を作るお店として始まりました。
創業者の宇野 小一が
「革製品を作る技術で子どもたちを笑顔にしたい」という想いから
ランドセル作りを開始。
その後、昭和30年代前半から今日まで半世紀以上、地元岐阜のお客さまを中心に
全国の子どもたちへ、30,000点もの“手づくりランドセル”を届けてきました。
長い年月で培われた技術と、革や鞄への深い理解。
シンプルながら、繊細かつ丈夫に作られたデザイン。
この道50年以上のベテランが現役の職人として
技を伝え継ぎ、品質に目を配らせます。
お子さまの6年間の想い出をたくさん詰め込めるように。
「相棒」としてそばで見守り、
ともに歩んでほしいという願いを込めて。
宇野カバンの「手づくりランドセル」を、ぜひお手に取ってみてください。
雨の日も風の日も、「行ってきます」「ただいま」と
毎日子どもたちの背中に乗るランドセル。
そう。当たり前ですがランドセルって、子どものものなんです。
では子どもにとって、"よいランドセル"とはどんなものか。
向き合い続けて60年以上、お客様の声を真摯に受け止め
毎年すこしずつ改良を重ねてきました。
「少しでも軽い牛革ランドセルがほしいのですが?」
独自の改良を重ねた結果、耐久性を損なうことなく
一般的な牛革ランドセルよりも軽いランドセルができました。
「お姉ちゃんのランドセルは、背中の部分が蒸れてしまって……」
人工皮革(クラリーノ)を使ったランドセルも、
背中に当たる部分は、肌触りのいいソフト牛革を使用することにこだわっています。
「荷物が多くても入れられるようにしてほしい」
横幅・マチ幅ともに大きいサイズで
A4フラットファイルや給食袋もすっぽり入れていただけます。
重さ、形、素材、色……
機能は加えながらもシンプルな上品さはそのままに。
さまざま声を聞き、試作を重ね、今の品質に仕上げました。
オーダーメイドのカバン作りからはじまった
「ご希望を形にする」というこだわり。
進化を続けながらもランドセルへの飽くなき探究は続きます。
卒業と同時に、ランドセルの役目は終わります。
子どもたちとともに毎日過ごす6年間は想像以上に濃厚です。
時にはやさしい時間がゆるやかに流れ、
時には激しく厳しい時間が嵐のように過ぎ去ります。
そんな濃厚な時間をともに過ごすには、丈夫さ、強さが不可欠。
当店のランドセルは、6年間のその先までの耐久性を求めることで、
子どもたちの6年間にしっかり寄り添います。
特に負担のかかる部分は太い糸で手縫いをし、
100以上の細かな工程を
一つひとつ丁寧に手作業で仕上げています。
カバン職人が誇る熟練技「キザミ ※」もそのひとつ。
革を扇状にひだ寄せし、美しい角の形を保つには手仕事でしかできません。
職人の技の結晶により、丈夫なランドセルに仕上がっていきます。
※鞄の角の革を細かく均一に寄せて「ひだ」を作り、美しい扇形に整えること。「菊寄せ」とも。
こうして6年間大切に使っていただいたランドセルは、
味わい深く皺が刻まれ、愛着のある鞄となります。
たとえば卒業後には革小物として生まれ変わらせることもできます。
なかには、年のはなれたご兄弟に受け継がれ、
12年間ものあいだ現役だったランドセルもあるほどです。
一生モノの革製品として愛されるランドセルを目指しています。
先々代の創業者は「段取り」「下ごしらえ」という言葉をよく使い、
「段取りが全て」と若い職人たちを育てました。
それは、作業の工程だけでなく、
素材選びから道具の手入れまで全てにおいてです。
機械での量産が進むなか、宇野カバンでは、
今でも包丁1本で裁断をすることもあります。
道具は職人の命。
体の一部ともいえる道具を手に、無駄のない工程を踏み
プロの仕事が生まれます。
いい仕事は、作り手の人柄も真摯さも映し出す。
それが「安心して背負えるランドセル」の品質となるのです。
昨日、待ちに待ったオーダーメイド牛革ランドセルが届きました。
自分で選んだパーツの色を確認して嬉しそうな娘の姿を見て、こちらでランドセルを頼んで良かったと感じました。
ありがとうございます。
神奈川県川崎市 M . M 様
色んなランドセルがあるけれど、娘にピッタリなのはどれ
だろう?
一時期モノ作りをしていた私としては、出来れば作り手
の顔が見れて背負う子供のことを第一に考えて作った
物が良いなぁと漠然とした願望がありました。
そしてお値段が高過ぎないこと。
近所の実店舗に足を運んで見比べてもピンと来ない…
そんな時に宇野カバンさんのHPを見つけて、
私の探していたのはコレだ!と感じ、幼稚園の振替休日
である6月の平日にお邪魔しました。
朗らかに迎えていただき、お店の雰囲気も柔らかく、
娘が色々迷っていてもじっくりと対応して下さり、
私の質問にも丁
(お子様からのお手紙)
黒×キャメルのランドセル届いたよ。とってもかっこいいよ。
気に入ったよ。作ってくれてありがとう。
ランドセル大切にします。
だけど、もし何かあったときには直してね。お願いします。
僕には1歳の妹がいるよ。
5年後、妹にもかわいい♡ランドセルを作ってあげてね。
来年、小学校にいってがんばるよ。応援していてね。
(お母様からのお手紙)
息子が「お礼のお手紙を書きたい!」と申しましたので
送らせていただきます。
今後もますますご繁栄されますことを心より念じ申し上げ
ております。
コードバンランドセル
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ランドセル
カラーコンビ牛革ランドセル
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クラリーノ®ランドセル
フローラクラリーノ®
ランドセル
遠方にお住まいの方や、まずはご検討されたい方にはカタログをお送りしております。
また、ランドセルについてのご不明な点は、メールまたはお電話にてご相談を承っております。
お気軽にご連絡くださいませ。
6年間毎日のように一緒だったランドセルは
リメイクされ、また新たな命が吹き込まれます。
ペンケース、キーケース、ミニランドセル、ブックカバーなど。
中学生になったお子さまに。
子どもの成長を感じる親御さまに。
そして、お孫さまへ深い愛情を持たれる祖父母の方への贈り物にも。
これからも岐阜から日本全国へ、こだわりの手づくりランドセルをお届けします。
ぜひ一度、店舗にもいらしてください。ランドセルとともにお待ちしています。
〒500-8029
岐阜市東材木町3番地
【TEL】058-263-5514
【FAX】058-242-9848
【営業時間】AM10:00〜PM6:00
【定休日】火曜日 ※2月は火・水曜日
※お盆・年末年始・その他、不定休日がございます。詳しくはカレンダーをご確認ください。
都内の百貨店に見に行きましたが、イマイチいいモノがな
かったのでネットで調べていたところ、実家の岐阜にある
「うのかばん」を見つけました。
「うのかばん」?あれ、そういえば同級生だった宇野くん
家、かばん屋さんだったなあと思い出しました。
評判も非常に良かったので帰省の折、来店しました。
数十年振りの再会を楽しみながら、ゆっくりと見せてもら
いました。
子供は脇目も振らず、大好きな青色のランドセルに一直線。最初は黒もいいかなと思ってましたが、大変素敵な色合いでした。
品質も非常によく、A4フラットファイルも入るサイズで納
得のいくラン