１００社以上あるといわれるランドセルメーカーのうち、約３０社からカタログを取り寄せ、購入を検討し始めたのは入学前年の２月でした。

数あるメーカーさんのうち、色、価格、素材により５社まで絞ったうちの１社が宇野かばんさんでした。

遠県に住んでいるため、実物を背負わないままでの注文でしたが、不思議と不安はありませんでした。

その理由は、極められたシンプルなデザインと、職人さんのものづくりへの情熱が伝わってきたからです。

まだ、ランドセルに背負われているような小さい娘ですが、６年生になる頃には、ランドセルが小さく見えるくらい成長しているのかなと、ランドセル（革）のエイジングと共にとても楽しみにしています。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　秋田県　Ｓ様